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【夏のディズニー旅】東京ベイ舞浜ホテルの宿泊体験記【お部屋と朝食】

地球儀

久しぶりにディズニーシーへ遊びに行きました。

今回はランドからもシーからも近い東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルの中から、「東京ベイ舞浜ホテル」に宿泊したので感想を書いていきます。

東京ベイ舞浜ホテルの宿泊体験記【お部屋と朝食】

 

東京ベイ舞浜ホテル

東京ベイ舞浜ホテルは2007年にオープンした6番目の東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルです。

外観は特徴的な円形で周辺にはホテルが立ち並んでいますが、一目で「この建物だ!」と分かり覚えやすいです。

最寄り駅の舞浜駅~ホテル間は無料の送迎バスあり。ホテル~ベイサイド・ステーション間も無料送迎バスがあります。

ホテル内は11階まで吹き抜けになっていて自然光が入り、開放感があって明るい印象でした。 

ホテル宿泊者はパーク入園制限時も入園できる「入園保証」あり。全客室バスルームに洗い場付き!


 

ディズニーランドからもディズニーシーからも近いので、遊び疲れたら一旦ホテルに戻って休憩できるのも便利でした。 

ホテル内には東京ディズニーリゾートのお土産やグッズを扱うショップ「ディズニーファンタジー」や、お菓子や日用品を扱う売店やベーカリーも入っていました。

 

ディズニーシー当日は朝から雨が降っていたけれど、ホテル内の「ディズニーファンタジー」でミッキー&ミニー柄のポンチョも販売していたので買って直ぐに使うことができたのは良かったです。 

 

ホテル内にショップがあると万が一買い忘れたお土産に気付いてもすぐ買い足せて安心だし、混雑しているパーク内に比べのんびりと商品を選べるのも嬉しいです。

 

シンフォニールーム(ツイン)のお部屋

東京ベイ舞浜 シンフォニールーム

今回宿泊した部屋はツインのシンフォニールーム。

お部屋の広さは35㎡でベッド幅110㎝と、2人でゆったり使える広さのお部屋です。

 

ツインのお部屋ですがベッドはぴたりと並んだ状態で配置されていました。

ベッドの向かいにはテレビとデスク、デスクは小さめですが鏡も設置されていてコンパクトだけれど十分。

東京ベイ舞浜 テレビやデスク

内装やアメニティにディズニー感はなく落ち着いた雰囲気でしたが、テレビでは簡単なディズニーのイベント案内映像も見れました。

 

テレビの横にはグラスや電気ポットが、その下のドアの中には冷蔵庫があります。使用した印象では、冷蔵庫の冷えが少し弱いように感じました。

東京ベイ舞浜ホテル グラスや電気ポット

ソファも広々としていて2人で寛ぐには十分。

東京ベイ舞浜ホテル ソファ

ホテルの部屋は壁に少し汚れがあったり築年数は感じたものの、外の音が響くようなこともなく静かで綺麗に清掃されていて気持ちよく宿泊できました。

 

広めのお風呂や洗面・お手洗い

洗面所は独立していてスッキリ、あまり広くはないけれど狭さも感じません。

左側にお風呂、右側にお手洗いがあります。

東京ベイ舞浜ホテル 洗面スペース

写真には写っていませんが洗面の足元にはお子様用の踏み台が置いてあって、小さな子供連れのファミリーにも優しい印象でした。

 

お風呂場は洗い場スペースがあって湯おけやイスも置かれていました。

東京ベイ舞浜ホテルのお風呂

アメニティには入浴剤も置かれていて、バスタブものびのび足を伸ばせる広さでゆったり使うことができました。

広いお風呂や洗い場スペースは子供と一緒でも使いやすそう。

 

ディズニーではパーク内を沢山歩いたから、一日の終わりに広いお風呂に浸かって疲れをとれたのは嬉しかったです。

 

洗面の右側はお手洗いで、自動洗浄でウォシュレット付きでした。

東京ベイ舞浜ホテル トイレ

ナイトウェアは上下繋がったワンピースタイプで、個人的にはセパレートのほうが好きなので普段の寝間着を持参しました。

 

パーク側の部屋からの眺め

東京ベイ舞浜ホテルの客室はスタンダードフロア(3~9階)、ハースフロア(10・11階)、スイートルーム・和室(11階)とフロア分けされています。

 

宿泊したのはスタンダードフロアのシンフォニールームで、パーク側ですが階数が3階と一番低いお部屋でした。

窓からの眺めは、少し残念だった印象です。

東京ベイ舞浜ホテル 景色
スペースマウンテンとシンデレラ城も小さく見えるけれど、一番よく見えたのは手前のホテル駐車場でした。

 

夜はライトアップされていて昼とはまた少し雰囲気が変わりましたが、それでも目線の高さの近い場所をディズニーリゾートラインが通るので、結局カーテンはずっと閉めていました。

東京ベイ舞浜ホテル 景色

もう少し景色も楽しみたい場合には、確実に10・11階になるハースフロアを選択したほうが良いのかも。

 

朝食会場は明るくて開放的

東京ベイ舞浜ホテルでは2日とも朝食付きのプランにしたのですが、朝食会場はホテル1階レストラン ファインテラスでビュッフェ形式でした。

 

食事の写真は撮影していないけれど大まかに和食コーナー・洋食コーナーと分かれていて料理を選びやすく、品数も多くて連泊の利用でも楽しめました。

 

いつも朝はパン派なのでビュッフェでも洋食メインに頂いたのですが、目の前で焼く焼きたてのパンケーキはソースの種類が選べて嬉しかったし、パンやドリンクも種類が多くて良かったです。

東京ベイ舞浜ホテル レストラン ファインテラス
平日の朝はそこまで朝食に並ばなかったけれど、週末の朝は遅めの9時でも並び列が出来ていて10~15分程は待ちました。

 

平日も週末も同じ時間帯に朝食会場を利用したので定かではありませんが、ディズニーの開園時間に合わせて早めに朝食を済ませる場合は、もしかしたらもう少し並ぶことになるかも知れません、時間に余裕を見ておくことをお薦めします。

 

宿泊プランによっては朝食にドリンクやパン等、部屋でいただける簡単な軽食が付くものもありました。「朝食は軽めで」という方には嬉しいプランですね。 

ホテル周辺にはコンビニ等がなくホテル内の売店でも弁当類は扱いがなかったので、朝食はホテルで頼むのが安心かと思います。

 

東京ベイ舞浜ホテルのルームサービス

朝食会場のレストラン ファインテラスでは昼食や夕食時にもビュッフェがありますが、東京ベイ舞浜ホテルではその他にも夕・夜食の時間帯には客室電話から注文できるルームサービスもありました。

 

チェックインの際に渡されたメニューを見ると、ディナー18:00~20:00/ミッドナイト22:00~24:00(最終受付23:30)とありました。

サラダやピザ・パスタ・ステーキ等にドリンクやお酒もあるので、部屋で利用するのもいいと思います。

 

イクスピアリでも食事や買物可能

舞浜駅のすぐ側にはショッピングモールのイクスピアリがあります。

私たちはイクスピアリに飲食店やスーパーの成城石井が入っていたので、夕食も外で食べてお水やお酒・おつまみ・フルーツ類も成城石井に立ち寄り購入しました。

 

飲み物やお菓子はホテル内売店でも販売していましたが、成城石井のほうがカットフルーツがあったりスイーツも種類が多かったので。

個人的には成城石井の自家製 生プレミアムチーズケーキが美味しかった!

 

生プレミアムチーズケーキは成城石井で人気の高いプレミアムチーズケーキのカップタイプで2018年2月から発売された店舗でしか買えない商品です。

ホテル周辺にお店はないけれどホテル~舞浜駅間は無料送迎バスで5分程度なので、イクスピアリで買物や食事ができたりバスが利用できるのも便利でした。

www.ikspiari.com

以上、ディズニー旅行で宿泊した東京ベイ舞浜ホテルの部屋や朝食についてでした。

今回の宿泊では東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルならではのサービスも色々体験できたので、詳しくはまた次に書いていきます。

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