雪の降る季節にはスキーやスノーボードといったウィンタースポーツで人気の白馬村ですが、今回は秋の白馬村に遊びに出かけてきました。
1998年長野冬季オリンピックの印象が強い白馬村のスキージャンプ台に行ってきたので感想を書いていきます。
【白馬村の秋】大迫力!スキージャンプ台にのぼってみたら凄かった【観光おすすめ】
白馬村のスキージャンプ台
白馬村には何度か遊びに来たことがありましたが、そのたびに必ず視界に入り気になっていたのが巨大なスキージャンプ台です。
ドライブ途中に見かけるたび「大きいなー!すごい高さ!」と眺めていたのですが、知り合いに「一般の人もジャンプ台の上まで登れるんだよ」と聞き張り切って行ってきました。
白馬村のスキージャンプ台は1992年11月に完成した競技場で、ノーマルヒルとラージヒルの2つのジャンプ台が並んでいるのは、ここ白馬村が日本で唯一の場所なのだそう。
現在でも年間を通して練習や各種大会が開催されていますが、競技場は練習や大会等のない日には一般の観光客にも開放されていてリフトで上ることができます。
リフトでジャンプ台のスタート地点へ!
訪れた日は新型コロナウイルスの影響もあってか、リフトの営業時間が通常とは少しちがっていたようでした。
駐車場は無料で利用することができました。
リフトの往復料金は、大人460円・子供280円。
入場ゲートの前にはトイレの案内板が置かれていました。
リフト乗り場付近にはお手洗いがないそうで、事前に立ち寄っておくのがおすすめみたい。
入場ゲートのなかは日が当たらないから少し薄暗くて、空気もひんやりとしていました。
ゲートをぬけると、リフト乗り場に到着。
料金所でお金を払って、いざ!ジャンプ台の上まで上がります!
ノーマルヒルとラージヒル2つのジャンプ台の間にあるリフトに乗り上がっていくと、スタートタワーの入り口に到着しました。
見学順路の案内があったので、順路に沿って進んでいくことにします。
スタートタワー内の移動はエレベーターがありましたが、ジャンプ台への移動やオリンピックギャラリーへの移動には階段を利用する場面もありました。
大きなジャンプ台に圧倒!
写真だけみると「ジェットコースターかな?」なんて思ってしまいそうだけど、スキージャンプ台です。角度が凄ーい!
スタートタワー入口付近から眺めたジャンプ台。
実際に目の前にするとテレビでみる映像とは全然違っていて、その大きさと角度に圧倒されました。
ラージヒルの最大斜度は37.5度だそうで、ここを生身の人間が滑って飛ぶの?!とびっくりします。
ラージヒルからは遠くの山までよく見えて圧巻の景色でした。
雪が積もる時期には写真とはまた印象が違うのかも知れないけれど「こんな高さの場所からスタートなの!?」と、本当に驚いてしまいます。
ちょうど紅葉が始まっていてお天気もよくて綺麗でしたが、それにしてもこの高さ。
選手たちは鳥になったような気分かも知れませんね。
写真や映像で見ているだけでは分からないことって沢山あるんだなと改めて思いました。
ラージヒルとノーマルヒル
スキージャンプ競技の種目は、ノーマルヒルやラージヒルといった大きさの異なったジャンプ台でそれぞれ競技が行われます。
ここ白馬村には2つのジャンプ台が並んでいますが、下の写真はラージヒルから撮影したもの。
ノーマルヒルよりもラージヒルの方が大きい?高い?ので滞空時間が長くなるため、競技では風などの自然条件の影響をより大きく受けるのだそう。
私は高いところが苦手なので、ラージヒルまでの階段を上るだけでも怖くて腰が引けて震えてしまいました。
こちらの写真はノーマルヒルから撮影したもの。
ラージヒルに比べると地上が少しだけ近く感じるけれど、それでもやっぱり高くて本当に怖かった。
ちなみに、白馬村にあるスキージャンプ台は、ラージヒルのヒルサイズが131m・ノーマルヒルが98mです。
ここまで上がってくるだけでも少し勇気が必要だったのに、選手のみなさんは更にここから飛んで競い合うなんて改めて凄い競技だなと感じます。
足元注意!金網の階段が怖いよ!
スタートタワー内にはエレベーターがありましたが、白馬オリンピックギャラリー(オリンピックの展示室)や、ジャンプ台の上まで行くには途中に階段がありました。
この階段が金網で、下が透けて見えるのがかなり怖かったです。
「足元に紅葉が見えてきれいね」なんて思えれば良かったけれど、正直それどころじゃありませんでした。
怖いからあまり足元を見ないように歩いていましたが、階段なので全く見ない訳にもいかなくて、緊張の連続でした。
高い所が苦手な方は少し勇気が必要なので頑張って!そして無理せずお気を付けください!!
オリンピックギャラリーであの感動を再び!
スタートタワーには長野冬季オリンピック・パラリンピックに関する資料が数多く展示されたオリンピックギャラリーもありました。
色んな当時の資料や映像も流れていたりと、とっても見ごたえがあります。
これまでの冬季オリンピックポスターや1964年東京オリンピックのポスターも展示されていて、どれも素敵で興味深かったですよ。
活躍した選手の足型も展示されていました。
展示を見ていると1998年の長野冬季オリンピックで日本ジャンプチームが金メダルを獲得したときの興奮を思い出します。
2021年公開の映画「ヒノマルソウル」は長野オリンピックで活躍した男子スキージャンプ日本代表を支えたテストジャンパーの姿を実話に基づいて描いた作品だそうです。面白そう!
今回は初めてスキージャンプ台に上ったのですが、映像だけでは分からない高さや迫力を体感することができてよかったです。
実際にスキージャンプ台に上ってみたことで、これまで以上にスキージャンプ競技を楽しく観戦できそう。
大会や競技、季節によってもリフトの営業時間が変更されるようなので、お出かけの際には事前にリフト営業時間を確認することをおすすめします。
白馬スキージャンプ競技場
白馬村でジャンプ台を見たあとは近くのカフェでランチをしたのですが、長くなってしまうのでそちらはまた次の機会に更新していきます。
以上、白馬村にあるスキージャンプ台についてでした。
長野県のお出かけ記事はこちらにも