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【扇沢駅から雪の大谷へ】長野側から黒部ダム~室堂ルートの感想/体験談

【扇沢駅から雪の大谷へ】長野側から黒部ダム~室堂までの感想/体験談

毎年暖かくなってきた春にTVニュースでよく見かける、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」は有名ですよね。

「真っ白で高ーい雪の壁!1度は実際に見てみたい!」とずっと思っていました。

今年は初めて見に行くことができたので、今回は雪の大谷の感想を書いていきます。

【扇沢駅から雪の大谷へ】長野側から黒部ダム~室堂ルートの感想/体験談

 

春にしか見られない「雪の大谷」

真っ白で大きな雪壁が有名な「雪の大谷(ゆきのおおたに)」は、標高3,000m級の山々が連なった山岳地帯の立山黒部アルペンルート「室堂(むろどう)」エリアにあります。

 

標高が高く雪深い地域のため、立山黒部アルペンルートは冬の間は通行禁止です。

少し暖かくなってアルペンルートが開通したばかりの頃、周辺の道路を除雪した際にできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」。

春の残雪の季節にだけ見ることができる季節限定のイベントになります。

【立山黒部アルペンルート】長野から?富山から?

車の通行が規制されている立山黒部アルペンルートへは、トロリーバスやロープウェイを乗り継いで向かいます。

ルートは全部で2通り。

  1. 富山県側の「立山駅」から向かうルート
  2. 長野県側の「扇沢駅」から向かうルート

途中で折り返すこともできるし、もちろん富山~長野までとおり抜けることも可能です。

 

私は立山黒部アルペンルートへ行くのはこの日が2回目。

前回は夏(8月)に黒部ダムの観光放水を目当てに出かけて、黒部ダムの大きさと観光放水の大迫力に圧倒されました。

www.dekakeyou.net

このときは立山黒部アルペンルートの「大観峰」までしか登らなかったので、「室堂」へ行くのは今回が初めて。

「雪の大谷の時期は、なかなか休みが取れない・・・」という方には、夏の黒部ダムもおすすめですよ。

長野県の扇沢駅から雪の大谷へ

長野県側の扇沢駅から雪の大谷へ

この日も前回同様に、長野県側にある立山黒部アルペンルート入り口「扇沢駅」からスタート!

訪れたのは5月のゴールデンウィークが終わった直後、5月8日です。

少しでも混雑を避けたかったので、天気のいい平日を狙って出かけました。

 

立山黒部アルペンルートはマイカーの乗入れができないので、長野県側から車で行けるのは扇沢駅までになります。

扇沢駅には無料・有料(1日1,000円)ともに、300台以上の大きな駐車場がありました。

 

扇沢駅には午前7時40分頃に到着したけれど、駅から少し離れた無料駐車場には結構車が止まっていました。

ゴールデンウィークが終わったばかりの平日なこともあってか、駅にほど近いところにある有料駐車場は空いていました。

扇沢駅から室堂へ!往復の当日券購入

室堂まで往復の当日券

扇沢駅では、窓口で室堂往復分の立山黒部アルペンルートきっぷ(通用発売日共5日間有効)を購入。

写真のとおり、料金は「おとな9,050円」。

立山黒部アルペンルート内でも各駅によって窓口対応が違っているそうですが、扇沢駅ではクレジットカードでの支払いが可能でした。

 

購入したきっぷには、「電気バス元年」の文字と一緒に電気バスの写真も入っています。

扇沢駅~黒部ダム間はこれまで関電トンネルトロリーバスが走っていたのですが昨年で引退し、2019年からは新しく電気バスが走るようになりました。

きっぷは当日券のほか前売り券も

私は駅の窓口で当日券を購入しましたが、立山黒部アルペンルートのきっぷは当日券のほか事前にインターネットで予約できる「前売り券」もあります。

週末の駅窓口の混雑を避けたい場合には、事前の購入も便利かも知れません。

WEBでは予約状況が確認できるので、旅行予定日の予約が混み合っているか事前のチェックもできそうです。

トロリーバス改め電気バスで黒部ダムへ

電気バスで黒部ダムへ

写真は新しく扇沢駅~黒部ダム区間を走るようになった電気バスです!

停車中に撮ってみたけれど、ちょっと白っぽく写ってしまい残念な写真に・・・。

リニューアルされたばかりでピカピカですね。

リニューアルされた電気バス

リニューアルされた電気バス

電気バスはパッと見た感じだと普通のバスと大きな違いはないのかな?

普段の生活でバスをそんなに凝視することがないから分からないけれど・・・。

 

これまで活躍していたトロリーバスと同様に、電気バスもCO2を排出しない環境に優しい乗り物になっているそうです。

電気バスの車内はステップの高さが低めで、以前よりも乗り降りがしやすくなった印象でした。

黒部ダムの破砕帯

扇沢駅~黒部ダム間の、電気バスの乗車時間は約16分。

電気バスの車内ではトロリーバス時代と同様に、黒部ダムや立山黒部アルペンルートの紹介ビデオが流れていました。

途中のトンネル内では、黒部ダム建設での難所となった「破砕帯」を見ることができます。

破砕帯は地下水を大量に溜め込んだ軟弱な地層で、長さはおよそ80m。

掘削作業には約7カ月もの月日がかかったそうで、困難を極める工事に立ち向かった人々の物語は小説や映画「黒部の太陽」でも有名ですよね!

 
 

黒部ダム(黒部湖)からケーブルカーで黒部平へ

ケーブルカーで黒部平へ

今回の目的地は室堂なので、電気バスが黒部ダムに到着したあとも「まずは室堂を目指そう!」と、景色を楽しむのもそこそこにダムの堰堤を歩いて黒部湖駅まで移動しました。

 

黒部ダム駅~黒部湖駅までの所要時間は、徒歩で約15分程度。

黒部湖駅からは写真のケーブルカーに乗って、黒部平を目指します。

ケーブルカーの乗車時間は約5分ですが、地下を走るので左右どちらに乗っても景色は全く楽しめません。

黒部平からロープウェイで大観峰へ

ロープウェイで大観峰へ

写真は黒部平駅。

ケーブルカーが黒部平に到着したあとも、ちょっとお手洗いに立ち寄る程度で直ぐにロープウェイ乗り場へと移動しました。

 

立山黒部アルペンルート内では、写真のように駅や建物内に分かりやすい案内表示が多くあって、駅ごとに軽食の販売もありました。

改札にも係員の方が立っていることが多かったので、初めて訪れる場合でも迷わず安心かと思います。

 

黒部平のロープウェイはGW期間中には乗り場がかなり混雑したらしく、1~2時間待ちもあったそう。

この日は平日なこともあって、そこまでの混雑もなくスムーズに乗車できました。

支柱のないワンスパンのロープウェイ

支柱のないワンスパンのロープウェイ

大観峰へ向かう立山ロープウェイは全長1,710m。

途中に支柱がないワンスパンのロープウェイとしては、日本最長なのだそうです。

 

標高差は500mあって移動にかかる所要時間は約7分と短め。

ですが個人的には高所が得意ではないので、乗車時間がかなり長く感じました。

 

高いところが平気で景色を楽しみたい場合には、登りのロープウェイは前方よりも後方のほうが景色が楽しめておすすめです。

高所が苦手な私は知らずに後方に乗ってしまい、絶景に少し足が震えました・・・。

とはいえ、ロープウェイが上に向かうにつれて辺りは一面に雪景色となって高低差がよく分からなくなったので、夏に比べればまだ大丈夫でした。

大観峰からトロリーバスで移動

トロリーバスで室堂へ

写真は大観峰のトロリーバス乗り場。

大観峰では立山トンネルトロリーバスに乗りかえて、「雪の大谷」の会場になっている「室堂」を目指します。

 

各駅の改札には整列のための案内表示のほか、写真のように次の乗車時間の案内表示もあって分かりやすく便利でした。

大観峰から室堂へ

立山トンネルトロリーバ

写真は大観峰から室堂までを結ぶ立山トンネルトロリーバス(室堂で撮影しました)

正式名称は「無軌条電車」といって、電力で走る電車の仲間なのだそうです。

トンネル内を約10分走ります。

 

長野側の扇沢駅から室堂へ向かう場合は、ロープウェイに乗ったりバスに乗ったりと乗り換え回数は多いものの、一つ一つの乗車時間はどれも短めでした。

この日は乗り換えがスムーズにいったこともあって、結構あっという間に室堂に到着しました。

立山黒部「雪の大谷」フェスティバル

【室堂】雪の大谷フェスティバル

ようやく、この日のお目当て「雪の大谷」のある「室堂駅」に到着!

室堂ターミナル駅は日本最高所にある駅で、立山黒部アルペンルートのなかでも積雪量が特に多い地点です。

 

自然のものなので積雪量によって毎年変わりますが、壁の高さは稀に20mを超えるような年もあるのだとか。

例年の「雪の大谷」開催期間は4月中旬~6月中旬で、2019年の開催期間:4月15日(月)~6月22(土)まで。

初日は天候不良で中止に

雪の大谷では全長およそ500メートルの高い雪の壁に挟まれた道路を歩ける「雪の大谷ウォーク」が人気ですが、今年は初日(4月15日)の天候が大きく荒れて中止になったそうです。

 

地上では桜も咲いて春を楽しめる季節ですが、標高の高い立山黒部アルペンルートではまだまだ厳しい冬の季節です。

自然相手のイベントは開催時期が限られているだけでなく、当日の天気にも大きく左右されるんだと改めて実感しました。

室堂駅でイベント案内を確認

室堂ターミナルのイベント案内

室堂駅ターミナルでは、雪の大谷フェスティバルのイベント案内を確認することができました。

この日は、スノーマウンテンとパノラマロードの開催状況に×印があり、整備のためお休み。

 

パノラマロードも歩いてみたかったな~残念です。

けれど、楽しみにしていた「雪の大谷ウォーク」と「雪の回廊ウォーク」は開催中で〇印が付いていました!よかった!

 

室堂にはホテルのほかに大きなレストランや売店もありました。

ランチは室堂で食べようかな~と相談しつつ、さっそく雪の大谷ウォークへ向かいました。

雪の大谷ウォークに参加

雪の大谷ウォークに参加

雪の大谷ウォークでは、高ーい雪壁の側を自由に歩くことができます。

今年の開催初日(4月15日)に発表された雪壁の高さは16mでしたが、この日も壁の高さは当初と変わらず16mのままでした。

 

気温はマイナス2℃。

空気はひんやりしていて冷たいけれど、すっきり晴れたお蔭で日差しがとっても暖かでした。

ショベルカーや除雪車が活躍中

ショベルカーと除雪車

室堂ターミナルを出てすぐ目に入ったのが、フル稼働しているショベルカーと除雪車。

雪の大谷フェスティバルでは複数のイベントが開催されるそうなので、イベント準備をしているのかな。

晴天の雪の大谷

雪の大谷を歩き進めると、徐々に壁が高くなっていきます。

きれいな青空には白い壁がより映えますよね、いいお天気で本当によかった。

 

朝早い時間だったこともあって、まだ人も少なめです。

のんびり歩いていると立山側ルートから続々とバスがやってきました。

雪の大谷ウォーク

走っているバスと比べると、壁の高さがより実感できますね!

この高さを除雪したの?すごい・・・!なんて考えながら楽しみました。

 

平日は休日に比べればあまり混雑せず空いているものの、それでもお昼が近づくにつれ人が増えていきましたよ。

混雑が苦手な方は早い時間がおすすめです。

スノーカレンダー「KOYOMI」

スノーカレンダー「KOYOMI」

雪の大谷では、断面から降雪日などを調べたスノーカレンダーが展示されていました。

 

雪の壁にはよく見ると地層のようなしま模様が沢山あって、「雪の層からは壁ができるまでに降り積もった時期や天候が見えてくる」との解説があります。

雪の大谷スノーカレンダー

  • 「新雪(しんせつ)」結晶の形がほぼ完全に残っている雪。みぞれやあられも含む。
  • 「しまり雪」細かい雪粒が互いにつながって丈夫になった雪。寒冷な気候で出来、真っ白な層を作る。
  • 「ざらめ雪」解けたり凍ったりを繰り返してできた丸い大粒の雪。暖かい日があったことを示す。
  • 「しもざらめ雪」寒暖の差により雪粒に霜がついてできた雪。がさがさで角ばっていてもろい。
  • 「硬い氷の層」雪解けの水や雨が積雪中で凍ってできた氷層。暖かい日があったことを示す。
  • 「黄砂」アジア大陸の砂漠の砂が遠く立山上空まで飛来して、積雪中に入り込んだ黄褐色の層。3~4月ごろに多く飛来する。

今冬は長野県のスキー場でも「雪が少ない」という声をよく聞きました。

スノーカレンダーを見てみると、立山黒部アルペンルートでも年末や年明けまでは雪が少なかったようです。

3月、4月としっかり雪が積もったお蔭で、高い雪壁を見ることができて良かった。

雪の大谷ウォーク最高地点へ

雪の大谷ウォーク最高地点へ

上の写真の辺りが、雪の大谷の最高地点でした。

この日はパノラマロードが整備中でお休みだったので、こちらで折り返して戻る必要があって、自然と行き止まりに人溜まりができています。

雪の大谷で人気の撮影スポット

最高地点には看板も立っていて、みなさん順番に並んで記念撮影をしていました。

車道側の雪壁の上のほうには、氷柱も沢山ありますね。

 

バスが通るので雪の壁は汚れているのかと思っていたけれど、前日?前々日?に雪が降ったお蔭もあったのか想像していたより白く綺麗で感動しました。

雪の回廊ウォークも満喫!

室堂ターミナル屋上へ

雪の大谷ウォークを楽しんだあとは、室堂ターミナルの屋上から伸びる歩行者専用道路「雪の回廊ウォーク」に行きました。

 

写真でも分かりますが、雪の大谷ウォークだけを歩く場合には道路が除雪されているので足元はスニーカーでも平気です。


 

雪の大谷ウォーク以外も楽しみたい場合には、ほかの場所は雪が残っていたので防水のある滑りにくいトレッキングシューズや雪用の靴がおすすめ。

雪の回廊ウォークへ

雪の回廊ウォークでは、室堂ターミナル屋上に近い入口辺りは通路に黒い滑り止めシートのようなものが敷かれていました。

 

滑り止めの部分だけならばスニーカーでも歩けそうかな。

というか、実際に歩いている方も、転んでいる方もちらほらいました。

雪の回廊ウォーク

雪の大谷のあとに見ると雪壁が低く感じるかも知れないけれど、雪の回廊ウォークでも一面に雪景色が楽しめてとても綺麗でした。

 

こちらは除雪されず足元に雪がしっかり残っていたせいか、人も少なく空いていたので写真をのんびり撮ることができたのも良かったです。

 

室堂平~みくりが池を散策

室堂平~みくりが池散策

雪の回廊ウォークを楽しんだあとは、折角だからと室堂平~みくりが池の近くまで散策してみることにしました。

 

先に進んでいくと黒い滑り止めシートもなくなるので、スニーカーや革靴での散策は避けたほうが安全です。

道から外れると歩きにくい

ルートから一歩外れてみると、積もっている雪に結構足を取られました。

私はスノーブーツを履いていたので雪道も滑ることなく平気だったけれど、ショートブーツだったので靴の中に少し雪が入ってしまいました。

みくりが池温泉を目指して歩く

みくりが池温泉の案内板

雲一つない青空、看板が立っていました。

目指せ、みくりが池温泉。

辺り一面、雪景色

こんなに人が少なく雪に囲まれていると、遠く離れた場所に見える人影にすら親しみを感じてしまうのが不思議です。

「おー!あんなところに人間がいるぞ・・・!!」なんて、テンション高く手を振りたくなる。

絶景が楽しめる室堂平

道が整備されていて案内板があるから歩けているけれど、何もなかったら直ぐに迷子になってしまいそうなほど、雪ばかり真っ白。

景色はとても綺麗だけれど、雪山ってやっぱりなんだか怖いです。

うっかりイエティとかと出会えそう。

温泉が出ている地獄谷周辺

写真は温泉が出ている地獄谷の辺り、付近では硫黄の匂いがしています。

 

遠くに歩いている人がいて人影が小さくぽつんとありました。

「おー!あんなところに人間が・・・!!」なんて、テンション高く手を振りたくなる気持ちをふたたび抑えて進みます。

みくりが池温泉に到着

みくりが池温泉に到着

みくりが池温泉に到着。

外にはベンチやテーブルが並んでいて、こちらの建物でも軽食が頂けるようでした。

 

「みくりが池を目指してきたのに池なかったよね?」と思いつつ周辺を見てみると、ちょうど池が雪に覆われていて見えていなかったみたい。

雪に隠れたみくりが池

雪がなければ、この辺りに「みくりが池」が見えるそう。

一部分だけ雪が解けているように見える場所があるけれど、あれは池の端のほうなのかしら。

また雪が解けている季節に出かけて、同じ場所で写真を撮ってみたいです。

 

雪の大谷ウォーク・雪の回廊ウォーク・みくりが池と散策した後は、少しお腹も空いてきたので室堂ターミナルまで戻って昼食にしました。

ランチや午後の観光については長くなってしまうので、また次に書いていきます。

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雪の大谷フェスティバルの限定イベント

「雪の大谷フェスティバル」期間中は4月15日~5月9日をファーストステージ、5月10日~6月22日をセカンドステージと題して、様々なイベントを開催しています。

1stステージ(4月15日~5月9日)イベント内容

  • 除雪車の展示
  • パノラマロード「ZEKKEI」(立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道)
  • スノーシェルターNINJA(大きな雪の壁にシェルターを設営)
  • スノーカレンダー「KOYOMI」(雪壁の断面から調べた降雪日などの情報を展示・紹介)

2ndステージ(5月10日~6月22日)イベント内容

  • 雪の迷路「Snow Maze」5/10(金)〜5/19(日)
  • 雪の滑り台-白-「Snow Slide White」5/22(水)〜5/29(水)
  • 雪の滑り台-黒-「Snow Slide Black」6/1(土)〜6/22(土)
  • 佐々成政 おもてなし武将隊「“OMOTENASHI” SAMURAI SHOW」
  • 佐々成政武者行列「SAMURAI PARADE」6/1(土)

見やすく分かりやすい、立山黒部アルペンルートの公式サイトはこちら

www.alpen-route.com

雪の大谷フェスティバル通行証とエリアマップ

通行証とエリアマップ

室堂では雪の大谷フェスティバルの通行証も貰うことができました。

裏側にはエリアMAPやイベント案内も書かれています。


 

長野県のお出かけ記事はこちらにも

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