過去のお出かけ記録を更新しています。
今年のお正月は3日の夜に、初詣で熱田神宮へ行きました。
初詣は熱田神宮へ~お正月は夜でも賑やか
初詣に熱田神宮へ
毎年お正月は沢山の人が訪れて混雑する熱田神宮、いつもは車で出掛けて駐車場探しで渋滞にはまるのがお約束でした。
今年は少し学習して、渋滞を避けるために電車で出掛けました。
熱田神宮の最寄り駅はJRでは熱田駅・名鉄では神宮前駅。
名鉄神宮前駅には駅ビル「パレマルシェ神宮」があって、この時期には北海道物産展を開催していることが多く、初詣ついでに覗いて買物をすることも多いです。
お正月は夜でも賑やか?
これまで熱田神宮へは日のある明るい時間帯にしか出かけたことがなくて、夜に出掛けるのは初めてでした。
「お正月は夜も賑やかだよ」と友人に聞いて興味があったので、今年は日が暮れてから行ってみることに!
出掛けるまでは「夜もかなり混むのかな?」「屋台は夜もやっているの?」と色々気になったけれど、実際に出かけてみると本当に賑やかだけどのんびりした雰囲気もあってよかったです。
正月夜の初詣、混雑や屋台のこと
熱田神宮に伺ったのは1月3日の夜、時間は18時頃でした。
まだまだ初詣客は多いけれど混雑は昼に比べると酷くなくて、何だかのんびりとした雰囲気もありました。
境内の「宮きしめん」は営業終了していたけれど、屋台はどこも営業していて賑わっていました。
お詣りを済ませておみくじや御守りも購入できましたが、御朱印や厄除けの夜間受付はありませんでした。
おみくじは半吉であまりいい内容ではなかったのでしっかり結び、大好きな熱田の名物「きよめ餅」を買って帰りました。
厄除けや御朱印を頂きたい場合は昼間がおすすめですが、そうでない場合には夜も混雑が少なめでおすすめ。
お正月以外で夜間に神社へ行くことがないので、少し非日常感も味わえてよかったです。
熱田名物「きよめ餅」
熱田神宮での初詣帰りにいつも買う「きよめ餅」は、甘いこしあんが柔らかいお餅に包まれている銘菓。
こしあんももちろん美味しいけれど、この独特な柔らかさと甘みのあるお餅が特に美味しくて大好きです。
熱田神宮アクセス等
住所:〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
電話:052-671-4151