山梨県の小淵沢駅で「極上生信玄餅」を買いました。
「信玄餅」はこれまでにも何度か食べたことがあるけれど、「生信玄餅」は初めて食べたので感想を書いていきます。
【山梨銘菓/土産】限定販売の金精軒「極上生信玄餅」が美味しい!
所用で小淵沢駅へ
今回、極上生信玄餅を購入したのは山梨県の小淵沢駅。
ちょうどランチタイムに駅に着いたので、電車の待ち時間で昼飯を食べようと駅の立ち食いそばに寄りました。
偶然お店で見かけたのが、今回買った「極上生信玄餅」です。
金精軒「極上生信玄餅」
購入したのは極上生信玄餅5個入り。
値段は1000円くらいだったかな?記憶が定かではありません。
生信玄餅は消費期限が3日間と短いため、販売される場所が限られているそうです。
山梨県北杜市のブランド米「梨北米」100%
生信玄餅はお餅の硬化を遅くするお砂糖を従来品の半分に減らしていて、その分もち米の味がはっきり出るんだとか。
お餅には山梨県北杜市で生産されるブランド米「梨北米」が100%使用されていました。
きな粉とお餅は個包装
商品を開けるとお餅ときな粉は個包装、黒蜜は5個分がまとめて入っていました。
ころんと丸いきな粉餅
個包装を開けると、中からは小さくシンプルなきなこ餅が出てきました。
黒蜜ときな粉を足して、いただきます。
食べてみるとお餅がとても柔らかくて、普通の信玄餅に比べると甘さも控えめで美味しかったです。
賞味期限が短いので5個入りもふたり暮らしには少し量が多いかな?と心配しましたが、美味しくて一気に食べてしまいました。
黒蜜の量が少し多くて残ってしまいましたが、家にあったアイスと一緒に美味しく食べ切りました。
お店の公式サイトによると消費期限の3日を過ぎるとお餅が固くなってしまうため、取扱店が少なく限定店での販売となっているのだそう。
信玄餅は2種類ある
今回山梨へ出かけて初めて気付いたのですが、山梨銘菓の信玄餅には「金精軒」が販売しているものと「桔梗屋」が販売しているものの2種類がありました。
どちらも山梨県にある和菓子屋さんで、「金精軒」は北杜市・「桔梗屋」は笛吹市にある会社です。
最近よくみかける信玄餅アイスや信玄餅プリン等は、「桔梗信玄餅」を販売している「桔梗屋」の商品なのだそう。
機会をみて「桔梗屋」と「金精軒」の、2つの信玄餅の食べ比べもしてみたいです。
金精軒へのアクセス等
住所:〒408-0312 山梨県北杜市白州町台ヶ原2211
電話:0551-35-2246
営業時間:90:00~18:00
極上生信玄餅は東京駅にある山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」でも水曜日に限定販売されているそうです。
詳しい販売・取扱い店舗は公式サイトで確認できます。
以上、山梨で偶然購入できた金精軒「極上生信玄餅」についてでした。
またどこかに出かけたら更新していきます。
山梨県のお出かけ記事はこちらにも