木曽の漆器祭りと奈良井宿場祭へ行きました

漆器祭りののぼり

島崎藤村「夜明け前」に「木曽路はすべて山の中である」というフレーズがありますが、その言葉通りの緑あふれる木曽平沢へ出掛けてきました。

 

目的は6月1~3日に開催されていた「木曽漆器祭」、奈良井宿でも奈良井宿場祭が開催されていました。

木曽平沢の漆器祭りは毎年6月と秋の「年2回」開催されているそうです、私は今回初めて足を運びました。

木曽の漆器市と奈良井宿場祭へ行きました

木曽平沢の漆器祭

まずは漆器を見て歩こうと、木曽平沢駅で電車を降りて会場へ。

毎年開催されている漆器祭では、お祭の期間中には一部の通りが交通規制され歩行者天国になっていました。

木曽平沢

軒を連ねる漆工芸店はお買い得品やお値打ち品を店先に並べ、あまり混雑はないものの賑やかで、普段はちょっと気軽に立ち寄れなさそうなお店も見て歩くことができました。

 

会場となっている通りはJR中央線木曽平沢駅から歩いてすぐ

お祭りの期間中のみ奈良井宿から無料のシャトルバスも期間限定で出ていて、10分程度で到着しました。

 

会話と買物が楽しめる

今回は普段使いのおみそ汁碗を買い替えようと思っていたところに、タイミングよく漆器市の話を聞いて出かけました。

 

会場では目当てのものを探しながら祭会場を見て歩いたのですが、手頃で気に入ったものが購入できて大満足。

 

買物中に店員さんと話しをするのが好きな方や、せっかく買うのなら詳しい人や生産者の話を聞いて買いたいという方には、こういうイベントは嬉しい機会かも知れません。

 

木曽平沢駅は交通系ICカードが利用不可

木曽平沢駅

利用した木曽平沢駅は、普段は無人駅のようですがお祭り期間中は駅員さんがいました。

 

こちらの駅の改札ではスイカ等の交通系ICカードが利用不可なので、乗車の際は目的地までの切符を購入しておく必要があります。

 

実は交通系ICカードが使えないことを知らなくて、電車の乗り換えのときに駅のアナウンスを聞き慌てて切符を買いました。

 

「丸嘉小坂漆器店」の素敵な漆硝子

現地で悩んだ末に購入しなかったものの強く印象に残ったのが、「丸嘉小坂漆器店(まるよしこさかしっきてん)」の漆×ガラスのお皿やグラスです。

www.maruyoshi-kosaka.jp

 「すいとうよ」「百色-hyakushiki-」等、漆塗りのグラスやお皿がとても素敵で魅力的でした。

製品は首都圏の一部百貨店や「職人こだわりの逸品を集めた通販サイト「藤巻百貨店」」等のオンラインストアでも購入可能です。

最近ワイングラスも買い替えを考えているので、また機会をみて購入を検討したいです。

奈良井宿場祭をふらり散歩

奈良井宿

木曽平沢の漆器祭りを見た後は、無料のシャトルバスに乗って奈良井宿へ。

奈良井宿は信州が舞台となったNHK朝のテレビ小説「おひさま」のロケ地にもなった場所です。

 

奈良井宿で開催されていた「奈良井宿場祭」では、日によって「お茶壺道中」「フォトコンテスト」等が楽しめるそう。

通りは道幅が広くて距離も長く、週末にも関わらずのんびりと歩いて楽しめました。 

奈良井宿

帰宅時には奈良井宿から歩いてすぐの「奈良井駅」を利用しました。 

駐車場もあって車で訪れる方は多いようですが、電車の本数は多くないもののアクセスが便利なので、電車での観光もおすすめです。

 

こちらの奈良井駅でも交通系ICカードは利用不可なので、目的地までは切符の購入が必要になります。

 

木曽のほうば巻

ほうば巻

お土産には奈良井宿を歩いていて気になった「ほうば巻」を買いました。

1カ月遅れの6月の端午の節句に合わせて作られる、5月中頃~7月中頃にしか買えない木曽地区の伝統的な餅菓子だそうです。

 

中には柏餅のようなお餅が包まれていて、「こしあん」「つぶあん」の2種類から選べました。

生物であまり日持ちはしませんが持ち帰りができてお土産にもちょうど良く、素朴な味で美味しかったです。

 

以上、木曽平沢の漆器祭りと奈良井宿についてでした。

またどこかに出かけたら更新していきます。