11/8からスタートしたThe Birthdayの「SCREAMING OF SIAMESE CAT TOUR 2016」
シャム猫の絶叫ツアー初日の浜松窓枠へ行きました。
セトリ等書いていくので、ネタバレを見たくない方はご注意を!
The Birthday「SCREAMING OF SIAMESE CAT TOUR 2016」浜松窓枠のセトリと感想
シャム猫の絶叫ツアー
今回はアルバム等の関係のない、約1カ月で12か所巡るツアーでした。
メルマガで届いた動画を見ると最近のセットリストからは少し変化がありそうで、どんな曲が聴けるんだろう?!と期待高まる初日でした。
夢とバッハとカフェインと
11/9発売のニューシングル「夢とバッハとカフェインと」は、ツアー初日には物販で「プラゲ(フラゲ)」できました。
今回のシングルにはツアー連動特典があって、CDの帯をツアー会場に持っていくと全員ポストカードセットが貰えるそうです。初回限定盤はDVD付き。
(特典は初回限定盤・通常盤ともに2016年11月30日出荷分までが対象)
The Birthday ‘‘シャム猫の絶叫,,TOUR 2016 日程
11. 08 (tue) @浜松窓枠 ←
11. 09 (wed) @滋賀B-FLAT
11. 11 (fri) @新潟LOTS
11.13 (sun) @仙台PIT
11.15 (tue) @札幌PENNY LANE24
11.21 (mon) @出雲APOLLO
11.23 (wed) @福岡BEAT STATION
11.25 (fri) @高松MONSTER
11.26 (sat) @徳島club GRINDHOUSE
11.30 (wed) @大阪Namba Hatch
12. 01 (thu) @名古屋DIAMOND HALL
12. 04 (sun) @東京・豊洲PIT
ライブは1ドリンク制(500円)で、浜松はツアー初日でした。
改めて冷静に考えるとライブをしては移動の連続で、ミュージシャンって体力勝負ですね。
セトリ、MC等ネタバレ
今回もMCは少な目だった気がするけれど、実は毎度のことながらあまり覚えていません。
「以前は窓枠は別の場所にあった~」とか、「浜松と言えば餃子」「宇都宮の人に怒られる」とか、言っていたような言っていないような記憶です。
個人的には、餃子は野菜たっぷりの浜松餃子のほうが好きです。
- ディグゼロ
- I KNOW
- FULLBODYのBLOOD
- グロリア
- ホロスコープ
- 星の首飾り
- 夢とバッハとカフェインと
- 気が知れない
- STRIPPER
- LUCCA
- ひかり
- LEMON
- 愛でぬりつぶせ
- 誰かが
- BABY YOU CAN
- OUTLAW Ⅱ
- PARTY PEOPLE
- ハレルヤ アンコール#1
- くそったれの世界
- 声 アンコール#2
- 涙がこぼれそう
この日は「LUCCA」や「LEMON」好きな曲が聴けて嬉しくて、「ハレルヤ」のかっこよさに圧倒されて記憶が完全に飛んでいます。
当初はライブと合わせてゆっくり宿泊してのんびり浜松観光をしよう!と思っていたのですが、諸事情で都合が悪くなってしまい急きょ日帰りでライブのみ行きました。
当日は生憎の雨で肌寒くて餃子をのんびり食べる時間も無かったけれど、汗だくになった楽しい夜でした。
ライブのおとも、便利グッズ
ライブハウスでのライブでは出来る限り身軽でいたいので、いつも荷物はロッカーやクロークに預けています。
スパイベルト
ロッカーの鍵や引換券等の細かい荷物は、洋服のポケットに入れてライブ中に万が一にも落とすと面倒なので、コンパクトなジョギング用のスパイベルトをよく使います。
ライブ用イヤープロテクター
狭いライブハウスでは耳の負担が大きいので耳栓もおすすめです。ライブハウスでは人の波に流されて気付けばスピーカの目の前に移動していた・・なんてこともしばしば。
耳は悪くしてしまうと替えがないから、ライブや音楽が好きで長く楽しみたいなら耳栓は1つ持っていてもいいアイテムだと思います。
耳栓は大・小の2サイズが入っているので男女問わず使いやすいサイズも選べて、持ち歩きや保管に便利なケースが付いているのも便利です。
実際に使っていてライブ中に音が物足りなく感じるようなことは今のところありません。The Birthdayのライブが結構爆音なせいもあるのかも?
音楽はクリアに聞こえるけれど周囲の人の話し声は聞こえにくくなって、開演前の待ち時間も快適で終演後にも耳の違和感が残らないので活躍しています。
浜松窓枠のキャパ/クローク/ロッカー
浜松窓枠のスタンディングのキャパは約550名。物販は1階の入り口前にあって、喫煙スペースもその側にありました。
ロッカーはないけれど同ビル3階がクロークとなっていて、500円で荷物を預かってもらえました。
会場は天井が高くてステージも高く、柵は前方に1列と段差を上がった後方に1列のみ。
窓枠では入口入ってすぐの左側にドリンクコーナーがあって、お水やジュースはペットボトル(アルコールは缶だったかな?)と交換できました。
浜松窓枠のアクセス
浜松駅からは徒歩約10分。
駅の「北口」を出て階段を下りるとずらっとコインロッカーが並んでいたので、Tシャツでウロウロできる季節ならここに荷物を預けるのもいいかも知れません。
寒い季節はちょっと厳しいかな。
そのまま通路を進むと「A・B・C・D」と表示があるので「C」を目指して進み、「C-4」出口を地上に上がります。地上に出たら右方向へ進むと、交差点の正面に窓枠のビルがありました。
〒430-0928 静岡県浜松市中区板屋町100−10
053-451-3035
次に浜松に出かける際には、是非とも餃子リベンジしたいです。
以上、シャム猫の絶叫ツアー初日の浜松窓枠へ出かけた感想とセトリでした。
またどこかに出かけたら更新していきます。
The Birthdayのライブ記事はこちらにも